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カサド国際チェロコンクール本選 [音楽]

先週に引き続き、八王子で行われているカサド国際チェロコンクール本選を観に行きました。会場はいちょうホールの大ホールだったのですが、チケットは完売しておりましたが、小ホールのスクリーンにその模様が映されしかも無料で観ることができるという事で行ってまいりました。なんかサッカーのパブリックビューイングののりです。

結構早く到着しましたので、前回も観た「カサド展」をもう一度見に行きました。レクチャーを思い出しながら展示品に見入ったのですがやはりただ展示品を見ているだけとは違いお勉強している分すんごく楽しめました。

さて、コンクールの方ですが250人ほど入る小ホールには50~60人程度のお客様が、これってすごいことだと思います。本選に進んだのは31人の出演者の中の4名で、最初の二人(韓国人の女性)はチャイコフスキー作曲「ロココ風の主題による変奏曲 イ長調op.33」 唯一の男性(アメリカ人)はS.バーバー作曲「協奏曲op.22」そして最後にフランス人女性がE.ラロ作曲「協奏曲 ニ短調」をそれぞれ、十束尚宏さん指揮・東京フィルハーモニー交響楽団をバックに演奏しました。

実際の音ではなく、マイクが拾った音なので細かいところは分らないところもありますが、素人のワタクシめの感想としては、一番最初の韓国人女性はすんごく緊張していたのかすごく音を外していたように思われます。二人目の韓国人女性はすごく丁寧にしかも元気よく弾いていたように。アメリカ人男性とフランス人女性の曲の作曲者はワタクシ正直知りません(汗)。でも、きっとアメリカ人男性の弾いた曲は演奏者にとって難しい曲なんじゃないかな~と感じ「おお~チャレンジャーだ」と思いました。フランス人女性の曲は可愛らしく楽しい感じの曲で、すごく綺麗に弾かれていました(1次予選でもこの方の演奏を聴きました)ワタクシ「この人が優勝かな?」と思っていたのですが結果はというと・・・。

1位.二人目の韓国人女性 2位.フランス人女性 3位.最初の韓国人女性 4位.チャレンジャーなアメリカ人という結果でした。

ちょうど居合わせた知り合いの某音楽ジャーナリストさんは「あのつまらん曲でよく1位が取れたなぁ」と驚いてらっしゃいました。ワタクシは曲についての予備知識は全く無く素直に感じた感想で「フランス人女性かな?」と思ったんです(お客さんが投票で決める聴衆賞はそのフランス人女性が取っておりました)。まぁ一般大衆と審査員の先生方ではきっと見るところが全然違うんでしょうね。でもでも、なにはともあれおめでとう&お疲れ様でした。

演奏終了から、審査発表まで1時間ほど時間がありその間にファイナリスト達がホールのエントランスに勢ぞろいしました。ワタクシはちゃっかりプログラムにサインをいただきました(ミーハ-ですなぁ(汗)。

 

いやはや、本当に楽しい大会でした。そうそう伴奏のピアニスト達にもカサドさんの奥様でピアニストの原智恵子さんにちなみ「原智恵子賞」が贈られました(今回は4人中2名に)。なんか良いですよね。

しかし、一日に協奏曲を4回演奏した東京フィルのみなさまもほんと頭が下がります。いろんな人に支えられイベントって行われているんだな~と改めてしみじみ思うワタクシなのでした。


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コメント 2

朋実

わああ☆
本選、行く事できちゃったんだねっ♪
いいなあ・・・☆

ロココ風の曲、初めの部分だけしか分からないのだけれど、
ジャーナリストさんがいうには、「つまらない曲」なんだね・・・・☆
チェロの曲で好きなのは、ドボルザークのチェロ協奏曲です♪
かーっこいいっ☆

サインをねだっている、アトムの子さんのお姿のお写真が
見たかったです☆
by 朋実 (2006-12-04 15:42) 

アトムの子

残念ながら“ナマ”鑑賞は出来ませんでしたが“リアルタイム”では見ることが出来ました。ロココ風はねいろんな人に改定されていて、楽章ごとそっくり入れ替わったりしていてとんでもないことになっている曲だそうです。ワタクシにはよーくわからないんですが・・・。ドヴォルザークのは本当にカッコいい曲ですよね☆

いやいや、そんなミーハ-なワタクシの姿など目のために良くありませんよ~(汗)。
by アトムの子 (2006-12-11 01:20) 

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